銀メダルを獲得したスピードスケート女子団体追い抜き。
輝かしい結果のかげにはすばらしい企業の支えがありました。
田畑真紀選手・穂積雅子選手が所属する
富山市の「ダイチ」は、社員約40人の中小企業。
厳しい経営環境の中、
社長の田中さんが自らの給与を削って2人を支援してきたそうです。
ダイチは公共事業の予定地でボーリング調査などを行う地質調査会社。
スケート部は95年に発足。
国体の地元開催に向けた選手育成を依頼され
「地元に恩返しをしよう」と始めたとの事。
ほんとうに素敵なお話ですね。
予算削減を必死に行う誰かさんたちとは大違い。
選手のみなさんだけでなく
選手を支えるたくさんの方にもいつも感動をいただいています。
努力している人たちの姿をみて
私もがんばらなきゃと感じさせてもらってます。
ありがとう。
ほんとうにありがとう。
私もいつか力になれるといいなあ・・
オリンピック閉会しましたね。
4年後を今から楽しみに☆