お部屋の大掃除をしている時に
ふとベットの下の奥にある
箱が気になって開けてみました。
この箱をあけたのはいつぶりだろう・・・。
1番楽しくて輝いていた時代の写真達。
懐かしかった~
ただね、
あれだけ大切だった人との記憶だけが
なぜかほとんど思い出せませんでした。
忘れられなくて苦しかったはずなのに
今はどこへ行ったのかどんな話をしたのか
思いだせない・・・。
不思議ですね。
そしてちょっと悲しくもなりました。
やっぱり覚えていたかったもの。
試合前にスタイルしてるチームメートの間を
松葉杖で歩いている写真・・・。
これだけはみた瞬間
その時の想いが鮮明に蘇りました。
人ってなんだか儚い。
ちょっとしんみりです。
でもね、
この箱をあけることができたので
これでほんとに前へ進める気がしました。
今近くにいる人を
ちゃ~んと見てみようと思います。
乞うご期待(笑)