会社の同期に教えてもらった方に
前世とオーラを見ていただきました。
私は常々、
「女性は複雑な生き物だから苦手で男性との方が気が合う」
とか、
「生まれ変わったら男性になりたい」と
言っているので、
前世は男性かなあとなんとなく感じていました。
お話を聞くと、
やはり日本やヨーロッパで武士(騎士?)だったことが
何度もあるそうです。
平家のそれなりに地位のある武将で
部下を守るために自分が先陣をきるような
あつくて情が深い人だったそうです。
負けた後は再起をはかり最後まであきらめなかったらしいです。
そして!美男子だったそうです!
これにはほんと感激(笑)
あとは、前田家と毛利家でも
それなりの地位の武将だったらしく
民を大切にし、一緒に畑仕事をしていたようです。
歴史上の武将にとても憧れをもっていたのですが
これはもしかしたら
産まれ持った記憶に関係があったのかもしれませんね。
ヨーロッパで騎士の時は
貴族の遊びとしてフェンシングを観戦していたようです。
日本で武将の時もそうですが
戦うものとして常に体を動かしていたことやフェンシング観戦が
もしかしたら今の私のスポーツ好きに関係しているのかもしれませんね。
女性の時はかなりおてんばで男勝りだったらしいです。
一緒に見てもらった友達と前世でなんどか姉妹だったそうで
リボンをつけるのを嫌がる私に
妹(一緒した友達)が黒いリボンをつけてくれてたらしいです。
そしてシルバーのきれいな馬を乗り回していたんですって。
ジャンヌ・ダルクばりだったと言われまた感激!
フランスのオルレアン(ジャンヌ・ダルクが解放を求めた地)に
私はいたそうでもしかしたら何かつながりがあったかも?
自分のルーツが少し見えた
ほんとうに貴重な時間でした。
今回いただいた生きるヒントの鍵は
『どうして今世女性に産まれてきたのか。
もっと女性としての幸せを感じなければいけない。』
ということと
『結婚に執着しない』ということでした。
運命の相手がいうようなので
その人と巡り合う日を待とうと思います。
ちなみに運命の相手は
私が武将の時の妻で
今世は「守っていただいたお返し」を
してくれるようです。
なんだかわくわくですね。
とりあえずは乗馬にチャレンジして
平家や前田家・毛利家の文献を
読んでみたいと思います。