2010年2月27日土曜日

ボブスレー男子日本代表

ハワイで日本のニュースをみれるチャンネルがあり
ホテルのお部屋で観ていました。
でも2日ぐらい情報が遅れてるし
なかなか更新されず同じ映像ばかりだったけど・・

その中でボブスレー日本代表の特集があり
宮内優選手を知りました。
彼は「魚民」で働き
このお店の会社モンテローザから援助をうけて
ボブスレーに打ち込んでいる選手。
ちょっと野球の青木選手に似てますね(笑)
かっこいい~




ボブスレー (Bobsleigh) は、
独特な形状と機構を持つ専用のそりに乗ってその速度を競う競技。
最高速度は130km/h~140km/hに達し、「氷上のF1」と呼ばれています。

ボブスレーは予算がなく
使っているそりは12年前のもので
テープで補強したり
滑り終わるたびに選手全員でそりの刃を磨いて
大事に使っているのが印象的でした。

もしもスタッフがいれば
そりのメンテナンスを任せて
選手は自分のトレーニングに時間を費やせるのに・・

ちょっとはがゆく思ったりしました。

事業仕分けで予算がさらに削られるようですが
こういうマイナー競技にこそ
援助してあげてほしいと感じました。

ちょうど今日試合だったようで
日本は22位・・

環境が整っていない中で
好きなことに打ち込みがんばっている選手たち。

やっぱり尊敬です。

あこがれます。